hotkv>COMMAND LIST

HotKV™に組み込み

後付けではなく、組み込み。

HotKVはRedisプロトコルに対応し、さらに独自の機能を備えています。下から好きな機能を選ぶと、実際のコマンドで動作するアニメーションの例をご覧いただけます。

プロトコル
RESP2 + RESP3
ネイティブコード
C++20
Linuxサーバー
x86_64 + ARM64
インストールするモジュール
0
機能ラボ

すべての機能の動作を確認

機能を選んでください。デモは実際のHotKVコマンドを例の応答とともに入力し、それぞれがエンジン内部で何をするかを示します。

キーのタグ付け

キーにタグを付けてクエリできます:TAG.SET、TAG.GET、TAG.MEMBERS、TAG.INTER、TAG.COUNT、TAG.EXISTS、TAG.REM。セカンダリインデックスも、Luaスクリプトも、外部サービスも不要です。

キーにラベルを付けると、1つのコマンドで、あるラベルを持つキーや複数のラベルを同時に持つキーをすべて見つけられます。

サンプルセッション
hotkv> MSET user:1 a user:2 b user:3 c user:4 d
OK
hotkv> TAG.SET user:1 premium eu
(integer) 2
hotkv> TAG.SET user:2 premium us
(integer) 2
hotkv> TAG.SET user:3 eu
(integer) 1
hotkv> TAG.INTER premium eu
1) "user:1"
hotkv> TAG.MEMBERS eu
1) "user:1"
2) "user:3"
hotkv> TAG.COUNT user:1
(integer) 2
アーキテクチャ

マルチコアサーバーを使う3つの方法

サーバーは、1つのメインスレッドでコマンドを実行することも、データをスレッドごとのシャードに分割することも、すべてのスレッドを1つの共有ストアで動作させることもできます。HotKVは第3の設計を中心にゼロから構築されているため、単一のインスタンスですべてのコアを使用できます。

単一のメインスレッド
待機中T0T1T2T31つの共有ストアコマンドを実行中ネットワークI/O(I/Oスレッド有効時)
I/Oモデル
イベントループ + 読み書き用のI/Oスレッド
スケーリング
I/Oが飽和すると効果が逓減
マルチコアの活用
コマンドは1つのスレッドで実行され、より多くのコアを使うには複数インスタンスかクラスターが必要
スレッドごとのシャード
T0T1T2T3S0S1S2S3スレッドごとに1シャードマルチキーコマンドがスレッドをまたぐ
I/Oモデル
スレッドごとのio_uring / epoll
スケーリング
コアをまたいでスケール。複数キーのコマンドはスレッド間で調整
マルチコアの活用
スレッドごとの内部シャーディング
HotKV · 共有ストア、全スレッド
T0T1T2T31つの共有ストアコマンドを実行中
I/Oモデル
マルチスレッド、全コアで動作
スケーリング
スループットはコア数に応じて向上
マルチコアの活用
単一インスタンスで全コアを使用

コマンドの実行方法を示す模式図であり、ベンチマークではありません。測定結果はパフォーマンスのページにあります。 パフォーマンス

根本からマルチスレッド

各ワーカースレッドが自身の接続のコマンドを読み取り、パースし、実行するため、I/Oと実行の両方が並列に動作し、スループットはコア数に応じて向上します。

予測可能なレイテンシ

ガベージコレクタのないネイティブエンジンのため、Stop-the-Worldの停止は発生しません。

モダンなC++20

HotKVはC++20で書かれ、ネイティブコードにコンパイルされます。

Linuxサーバー向けに構築

x86_64およびARM64のLinux向けパッケージ。ベクトル検索では、利用可能な場合はCPUのベクトル命令を使用します。

機能比較

HotKV™をRedis、Valkey、Dragonflyと比較しました。各プロジェクトの最新リリースで確認しています。

機能HotKVRedisValkeyDragonfly
提供形態HotKV CloudまたはオンプレミスセルフマネージドまたはRedis CloudセルフマネージドまたはクラウドプロバイダーによるマネージドセルフマネージドまたはDragonfly Cloud
ライセンス商用RSALv2 / SSPLv1 / AGPLv3BSD-3-ClauseBSL 1.1
言語C++20CCC++
コマンド実行マルチスレッドシングルスレッド(オプションでI/Oスレッド)シングルスレッド(I/Oスレッド)マルチスレッド
プロトコルRESP2 + RESP3RESP2 + RESP3RESP2 + RESP3RESP2 + RESP3
サーバープラットフォームLinux(x86_64、ARM64)Linux、macOS、BSDLinux、macOS、BSDLinux(x86_64、ARM64)
TLS対応対応対応対応
永続化スナップショット + AOFRDB + AOFRDB + AOFスナップショットのみ
forkなしスナップショット対応非対応非対応対応
LLMプロンプトキャッシュ対応別サービス(LangCache)非対応非対応
LLM応答のセマンティックキャッシュ対応別サービス(LangCache)非対応非対応
AIエージェントメモリ対応別サービス(Agent Memory)非対応非対応
RAGパイプライン(チャンク分割 + ハイブリッド検索)対応ハイブリッド検索、チャンク分割なしモジュール、チャンク分割なしベクトル検索、チャンク分割なし
LLMのトークンとコストの追跡対応非対応非対応非対応
ベクトル類似検索対応対応モジュール(valkey-search)対応
コマンドごとのレイテンシヒストグラム対応対応対応一部対応(オプトインのパーセンタイル)
ホットキー検出対応サーバー側の HOTKEYS コマンドクライアント側のみ一部対応(サンプリング)
組み込みのPrometheusエンドポイント対応非対応非対応対応
インメモリの値圧縮オプトイン非対応非対応非対応
キーのタグ付け対応非対応非対応非対応
ナノ秒単位のTTL対応非対応非対応非対応

比較対象は、2026年9月時点の最新リリースであるRedis 8.10.2、Valkey 9.1.2、Dragonfly 2.0.0です。Redis 8はJSON、時系列、確率的データ構造も備えており、RedisはLangCacheとAgent Memoryを別サービスとして提供しています。現在リリース候補版のValkey 9.2では、サーバー側のホットキー追跡と、オプトインのforkなしスナップショットが追加されます。HotKV Cloudでは、AI機能はPerformanceプランとScaleプランに含まれます。

お使いのスタックで動作

HotKV™はRESP2とRESP3に対応しているため、すでにお使いのRedisクライアントライブラリでそのまま接続できます。接続先をHotKVのホスト名に変えるだけです。

対応ツール

標準のRedisツールが変更なしで接続できます(対応コマンドはコマンドリファレンスを参照)

redis-cli
公式のRedis CLIがHotKVに直接接続
redis-benchmark
標準のベンチマークツール
memtier_benchmark
レイテンシとスループットのテスト。当社のベンチマークでも使用
Prometheus
組み込みの/metricsエンドポイント、エクスポーター不要
Grafana
Prometheusメトリクスを使ったダッシュボード
HotKV SDKs
AIコマンドを組み込んだ公式ライブラリ